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平成31年2月6日 定例記者会見

(会見者: 櫻田 宏 市長)

 

市長あいさつ

代表質問

1.2020年度開館予定の弘前市芸術文化施設の進捗状況について
2.除排雪について、昨冬と今冬で大きな違いがあれば、その違いについて

 

自由質疑

1.弘前市芸術文化施設について
2.弘前市誕生130周年記念ロゴマークについて

 

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(89KB)
2.第43回弘前城雪燈籠まつりPDFファイル(688KB)
3.岩木山ウィンターフェスティバル2019PDFファイル(214KB)
4.第4回みちのく津軽ジャーニーランPDFファイル(151KB)

 

市長あいさつ

「弘前市」は、明治22年4月1日に全国で初めて市制が施行された31都市の一つであり、本年4月1日に誕生から130周年を迎えます。

「弘前市」のこれまでの歩み・軌跡を振り返りながら、今後の更なる発展に向けた契機とするため、市ではこの度、弘前市誕生130周年記念ロゴマークを作成いたしました。

デザインは、弘前城天守を、桜とHIROSAKIのローマ字を使ってりんごのかたちで取り囲み、弘前らしさと130年という歴史を感じてもらえるものとし、ご覧のとおり、縦型と横型の二通り作成いたしました。

4月1日からの各種事業・イベントのパンフレット、ポスターなどにこのロゴマークを活用し広くPRを図ってまいります。

また、このロゴマークにつきましては、一般の個人、企業、各種団体等においてもご使用いただけます。商品、チラシ、名刺などに積極的にご活用いただき、市民の皆様とともに、この節目に対する気運の醸成を図ってまいりたいと考えております。

 

第43回弘前城雪燈籠まつりを、2月8日から11日までの4日間の日程で、弘前公園を会場に開催いたします。

今年も陸上自衛隊弘前駐屯地のご協力により、大雪像を制作いたします。平成最後を飾る今年の大雪像は、平成元年に制作した大雪像と同じく、弘前市誕生130周年を記念して、旧弘前市庁舎といたしました。

また、大雪像には毎年好評を得ている市民グループ「ぱやらぼ」によるプロジェクションマッピングを実施いたします。

この他、津軽錦絵大回廊、弘前雪明り、子どもたちに人気のすべり台や雪あそび、打ち上げ花火なども行い、昼も夜も楽しめるまつりとしてまいりますが、何といっても雪燈籠まつりの主役は、市民の皆さまによる手作りの雪燈籠や雪像であります。雪燈籠に灯された灯りと雪が創り出す幽玄な光の世界を感じていただきたいと思います。

 

毎年行われてきました冬の岩木山で雪に親しむイベント「岩木山スキーフェスティバル」が、「岩木山ウィンターフェスティバル2019」と名称を変更し、2月24日の午前10時から、市内嶽地区の岩木青少年スポーツセンターで開催されます。

冬ならではのスポーツ「クロスカントリースキー」の体験をはじめ、毎年好評の雪上バナナボート体験、新種目「スノーストライダー大会」など、雪に親しむスポーツ・レクリエーションを、幅広い年代が体験できる絶好の機会となっております。

運動不足になりがちな冬期間の健康づくり、体力づくりのためにも、ぜひこの機会に、ウィンタースポーツや冬ならではの遊びを楽しんで頂きたいと思います。

また、現在、大鰐町や田舎館村と連携して冬のイベント「冬のアートフェスタ」を行っております。先日はるか夢球場で行われた「冬の球場アート」に続き、2月8日から11日には、田舎館村で「冬の田んぼアート」が、また、2月9日から11日には、弘南鉄道大鰐線の大鰐駅舎や車両内にランタンによる光のアートを創り出す「おおわにらんたんアート」が弘前城雪燈籠まつりの期間に合わせて開催されます。

そのほか、黒石市の「全日本ずぐり回し選手権大会」や平川市の「猿賀神社七日堂大祭」、板柳町の「りんごの里いたやなぎ雪まつり」、西目屋村の「第25回乳穂ヶ滝氷祭」、藤崎町の「なべワングランプリin停車場通り」など、広域市町村においても冬ならではのイベントが多数開催されますので、今後も、津軽エリアの冬の魅力を存分に体験していただければと思います。

 

7月13日から15日までの日程で、「第4回みちのく津軽ジャーニーラン」が開催されます。

この大会は、過酷な中でも自らの走りの限界に挑戦できる大会で、津軽地域12市町村を3日間で263km、2日間で177kmを走り抜ける、2つのコースがある長距離のマラソン大会であります。

NPO法人スポーツエイド・ジャパンが主催し、当市が共催しており、当市のシンボルである「弘前城」や「岩木山」を走り抜け、石坂洋二郎の「青い山脈」や太宰治の「津軽」にも登場する津軽の名所旧跡、景勝地を巡る、まさに津軽半島を完全制覇したコースとなっております。

大会への申込みは、263kmの部は2月8日から、177kmの部の一般エントリーは、2月20日から受け付けが始まります。

多くの方々にご参加いただき、津軽を楽しんでもらえればと思います。

 

代表質問

1.2020年度開館予定の弘前市芸術文化施設の進捗状況について

Q.記者

来年度開館予定の弘前市芸術文化施設の改修について、進捗状況はどうなっているのか教えてください。

 

A.市長

(仮称)弘前市芸術文化施設は、文化度の高い当市において、更なる文化芸術活動の発展につなげていくため、市民が文化芸術活動に参加するほか、優れた芸術や作品に触れる機会を創出するとともに、回遊性の向上による賑わいの創出を図るため、現在、整備を進めているところであります。

現在の進捗状況でありますが、建物の改修工事は、昨年5月に着工し、主に耐震補強など、建物の躯体工事を進めております。

今後は、内装や設備工事のほか、外構工事にも着手し、本年10月末の完了を予定しております。

また、施設に展示する美術作品については、施設の開館までの作品収集計画が先月、事業者から提出されました。

これを受けて、市では、附属機関である弘前市美術作品等収集選定委員会において審査していただき、その結果に応じた内容で、事務作業を進めていくこととしております。

その他、新たに市のホームページでの定期的な情報発信を始めたほか、先月には、施設の開館後を見据え、「美術館は地域を変えたか」と題した講演会を開催するなど、開館に向けた機運醸成に努めております。

開館は2020年4月頃を予定しております。市といたしましては、先人の思いが込められた吉野町煉瓦倉庫を、多くの人々が集い、市民に愛される施設として活用するため、引き続き、事業者と連携しながら取り組んでまいります。

 

2.除排雪について、昨冬と今冬で大きな違いがあれば、その違いについて

Q.記者

最近雪が多めに降っておりますが、改めて除排雪の方法につきまして、今冬のこれまでとの違いや市長の考え等も踏まえて教えていただきたい。

 

A.市長

今冬は、昨年12月の連続した降雪により、12月は観測史上第2位の積雪深となる72㎝、日降雪は第4位となる30㎝を記録しました。市では1月の始業式前に、子供たちの安心・安全を最優先に考え、地域と連携しながら小中学校周辺や通学路の除排雪を実施するとともに、基盤となる幹線や準幹線道路の除排雪について、例年よりも早めの対応を行ったところであります。

また、今冬は、新たな除排雪の方法を模索するため、「弘前市協働によるまちづくり基本条例」の基本理念に基づき、住宅地でも特に降雪が多い桜ヶ丘地区をモデル地区に選定し、町会の皆様との意見交換を重ね、住民と行政の役割分担や、宅地などから道路への雪出しの禁止等、除排雪の方法や作業時期等を住民と行政が連携して行う仕組みづくりを試験的に行いました。

1月初めの桜ヶ丘地区は、12月の連続した降雪により、寄せ雪の高さが既に2m近くになっており、生活道路は車1台が通れるかどうかの状態となり、生活に支障が出ているなど、もはや限界でした。

そこで、町会長が地域住民の排雪要望を集約して市へ報告、市では現地をパトロールして排雪の必要性を確認し、翌日から排雪をすることを町会へあらかじめお知らせをしてから排雪作業を行ったところでございます。

排雪の作業期間は、これまで7日から11日間かかっておりましたが、住民の方々の協力が得られたことで作業の効率化が図られ、5日間で幹線、準幹線及び生活道路の排雪を完了させることができました。さらに検証を行い、よりよい除排雪について今回の実証実験をもとに検討して参りたいと考えております。

今後も降雪は続くと思われますので、市と地域の方々との意見交換を重ねながら、地域の実情に合ったきめ細やかな除排雪を心掛け、市民が快適に安心して生活できる除排雪を進めてまいります。

 

自由質疑

1.弘前市芸術文化施設について

Q.記者

弘前市芸術文化施設の名称についてはいつごろ決定する予定ですか。

 

A.市長

いろいろと検討している最中ですので、もう少しお時間をいただきたいと思っております。

 

Q.記者

もう少しとはどのくらいですか。

 

A.市長

できる限り発信を早めにできればと考えておりますので、努力していきたいと思っております。

 

Q.記者

弘前市芸術文化施設について、選挙の際にはどちらかというと批判的な考えもあったと思いますが、ある程度計画が進んだなかで市長になられて、就任後何かコンセプトを変えたり、細部も含めて市長の意向として何か変更している点があったら具体的に教えていただきたい。

 

A.市長

契約自体がすでに終わって1年以上がたっておりました。そこからいろんなことを再検討するには難しい状況にはありましたが、巨額の経費をかけて整備をするということであれば、そこには市民が集う、市民が待ち望んでいる、市民が参加するといったところが大事だと思っております。市民感覚・市民目線とお話しさせていただいておりますが、その市民の方々に整備されてよかったねと言われることがやはり目的であると思っております。中で創作活動ができる、あるいは世界の超一流の方々の作品があるということで弘前の文化度を高めていくことにつなげていかなければならない、そういうものだと思っております。そういった意味での方針を取り入れて今現在調整しているところであります。

 

2.弘前市誕生130周年記念ロゴマークについて

Q.記者

130周年記念ロゴマークについて、特に130周年に関してイベント等は予定していないと思っておりましたが、ロゴマークの活用の仕方について、デザインについての思い等をお聞かせください。

 

A.市長

弘前市誕生130周年というのは市制施行130周年とは違いまして、全国で初めて市を名乗った31市のなかに弘前市が入っているというこの歴史を大切にしていきたいという思いで、弘前市「誕生」130周年という節目の年として平成31年度取り組んでいくということです。記念式典など特別な事業やイベントを大々的に行うということは今のところ考えておりませんが、まずは市の既存事業のなかで活用しながら、そして市民の皆様の様々な活動の場面で、このロゴマークを通して弘前市が全国の中で初めて市を名乗った市であるということをPRしながらそれぞれに感じ取っていただきたいと思っております。

弘前市の地域おこし協力隊の方でデザインを勉強されている方がおりまして、その方を中心に職員含めて検討を重ね、このデザインとなっております。

弘前といえばやはりりんご。そのりんごの形をローマ字のHIROSAKIでイメージして、築城400年の歴史のあるお城を込めているというところです。そして市政が誕生してから130年というところが目立つようなデザインとなっております。

 

Q.記者

130周年記念ロゴに関係して、市のマンジ(卍)の使い方についてお聞きします。県外の方などにナチの鉤十字に間違われることがありますが、今回マンジを使わなかったのはそういう意図ではないと思いますが、そのあたりについてお考えがあればお聞かせください。

 

A.市長

マンジ自体は心穏やかに、安らかにという思いもありますが、歴史的に言われているところでは津軽為信公の夢枕に出てきたということで、それで津軽の統一を図ったというのでマンジと錫杖が津軽家弘前藩の時代から大事にされてきているというところです。明治33年に、市の市章としてマンジを取り入れたというのも先人の歴史を踏まえた決定であると思っております。このマンジの意味するものを大切にしていくということで平成18年2月27日の新市合併の際も様々な協議を経て新しい弘前市の市章として制定したのがマンジ。そういった面で市としては今後もマンジに自信と誇りを持ちながら、その思いを大切にして、人々の安寧を願ってこのマンジを掲げていくということに変わりはありません。それをご理解いただくのもインバウンド観光の一つの役割であると思っておりますので、そこは丁寧に説明できるような形にしていきたいと思っております。

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