現在の位置: ホーム > 健康と福祉 > 健康 > 令和6年度 高齢者等新型コロナウイルス感染症予防接種について
現在の位置: ホーム > 健康と福祉 > 健康 > 令和6年度 高齢者等新型コロナウイルス感染症予防接種について

ここから本文です。

令和6年度 高齢者等新型コロナウイルス感染症予防接種について

本予防接種は予防接種法第5条第1項に定める定期の予防接種です。
令和5年度まで実施された臨時接種において、市から接種券または接種券一体型予診票を送付していましたが、今年度の弘前市における定期接種では接種券を使用しません。また、以前の接種券も使用できません
下記対象に該当しない場合は任意接種となります。ご希望の場合はかかりつけ医等にご確認ください。なお、接種費用は全額自己負担(医療機関所定の金額)となります。

対象

接種を受ける時点で、弘前市に住所を有する下記1・2のいずれかに該当する方

1.65歳以上の方
2.60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に障がいのある方およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがある方(内部障がい1級)

接種できるワクチンについて

本定期接種に使用できるワクチンは以下の5種類となっています。

  • ワクチンの仕組みや効果、安全性と副反応などについてはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます(厚生労働省新型コロナワクチンQ&A)
  • 下部リンクの「指定医療機関一覧」内に、各医療機関毎の取り扱いワクチンも掲載していますので接種の参考としてください。
  • ワクチンの抗原株は、全てコロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン株JN.1系統です。
製品名(メーカー) ワクチンの種類 リンク

コミナティ筋注シリンジ12歳以上用

(ファイザー社)

mRNA

接種を受ける方のガイド

PDFファイル(280KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

添付文書

PDFファイル(332KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

新型コロナワクチンコミナティを接種される方とそのご家族へPDFファイル(1199KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

スパイクバックス筋注

(モデルナ社)

mRNA

接種を受ける方のガイド

PDFファイル(297KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

添付文書

PDFファイル(528KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

スパイクバックス筋注の接種を受ける方へPDFファイル(457KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

ダイチロナ筋注

(第一三共社)

mRNA

接種を受ける方のガイド

PDFファイル(510KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

添付文書

PDFファイル(378KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

ダイチロナ筋注の接種を受ける方へPDFファイル(769KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

ヌバキソビッド筋注1mL

(武田薬品工業社)

組換えタンパク

接種を受ける方のガイド

PDFファイル(279KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

添付文書

PDFファイル(512KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

ヌバキソビッド筋注の接種を受ける方へPDFファイル(782KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

コスタイベ筋注用

(Meiji seikaファルマ社)

mRNA

(レプリコン)

接種を受ける方のガイド

PDFファイル(235KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

添付文書

PDFファイル(364KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

コスタイベ筋注用の接種を受ける方へPDFファイル(2820KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

市の定める実施期間

令和6年10月1日~令和7年3月31日まで

  • 準備のできた医療機関から順次接種を開始します。
  • 医療機関によっては早期に終了する場合もあります。
  • これまで新型コロナウイルス感染症は秋冬に流行したことをふまえ、接種を希望される場合は早期の予約と接種をおすすめします。

自己負担額

3,000円(生活保護受給者は自己負担無し)

接種回数

期間内に1人1回

※これまでに1回も新型コロナウイルスワクチンの接種を受けていない場合、およそ4週間の間隔をおいて2回目の接種を受けることができますが、2回目の接種は任意接種【全額自己負担】となります。

接種を受ける方法について

◎令和6年4月~同年9月の間に、任意接種として新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方が本定期接種を受けようとする場合、前回の接種から一定の間隔を空ける必要があります。予約の際に前回の接種日を医療機関に申し出てください。

  1. 指定医療機関一覧から医療機関を選び予約します。
  2. 予約した日時に、医療機関から示されたもの(例:健康保険証、マイナンバーカード等)をもって医療機関へ

    ※当日、体調が悪い場合や熱がある場合は、先に医療機関に連絡してください。

  3. 予診票を記入後に、医師による予診が行われ、支障が無ければ接種を受けられます。

    ※予診の結果、接種を受けられなかった場合の費用はかかりません。

  4. 予防接種済証が発行されますのでご家庭で保管してください。

 ※接種後に体調の変化や気になる症状が現れたら、接種を行った医療機関などの医師にご相談ください。

指定医療機関について

 

令和6年度高齢者等新型コロナ感染症予防接種指定医療機関一覧PDFファイル(301KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

健康被害救済制度について

予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。制度の利用を申し込むときは、予防接種を受けたときに住民票を登録していた市町村(弘前市民として接種を受けた場合は下記の問い合わせ先:健康増進課へ)にご相談ください。

※以下、参考情報(厚生労働省 外部リンク)

予防接種健康被害救済制度について(本定期接種はB類疾病に区分されます。)このリンクは別ウィンドウで開きます

健康被害に関する審議結果について(令和元年9月27日~令和6年6月10日まで)このリンクは別ウィンドウで開きます

健康被害に関する審議結果について(令和6年6月17日以降)このリンクは別ウィンドウで開きます

問い合わせ先

担当 健康増進課

(野田二丁目7-1 弘前総合保健センター1階)

電話 0172-37-3750

弘前市ホームページのより良い運営のため、アンケートにご協力をお願いします。

回答が必要な場合はこちら

よくあるお問い合わせはこちら

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

 

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?

 

質問:その他ご意見・ご要望をお聞かせください。

施設利用のお問い合わせ(予約・申込等)については、各施設にご連絡ください。

健康と福祉メニュー

ページ最上段に戻る