接種を受ける時点で、弘前市に住所を有する下記1・2のいずれかに該当する方
1.65歳以上の方
2.60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に障がいのある方およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがある方(内部障がい1級)
本定期接種に使用できるワクチンは以下の5種類となっています。
製品名(メーカー) | ワクチンの種類 | リンク | |
コミナティ筋注シリンジ12歳以上用 (ファイザー社) |
mRNA | ||
スパイクバックス筋注 (モデルナ社) |
mRNA | ||
ダイチロナ筋注 (第一三共社) |
mRNA | ||
ダイチロナ筋注の接種を受ける方へ(769KB) | |||
ヌバキソビッド筋注1mL (武田薬品工業社) |
組換えタンパク | ||
ヌバキソビッド筋注の接種を受ける方へ(782KB) | |||
コスタイベ筋注用 (Meiji seikaファルマ社) |
mRNA (レプリコン) |
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コスタイベ筋注用の接種を受ける方へ(2820KB) |
令和6年10月1日~令和7年3月31日まで
3,000円(生活保護受給者は自己負担無し)
期間内に1人1回
※これまでに1回も新型コロナウイルスワクチンの接種を受けていない場合、およそ4週間の間隔をおいて2回目の接種を受けることができますが、2回目の接種は任意接種【全額自己負担】となります。
◎令和6年4月~同年9月の間に、任意接種として新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方が本定期接種を受けようとする場合、前回の接種から一定の間隔を空ける必要があります。予約の際に前回の接種日を医療機関に申し出てください。
※当日、体調が悪い場合や熱がある場合は、先に医療機関に連絡してください。
予診票を記入後に、医師による予診が行われ、支障が無ければ接種を受けられます。
※予診の結果、接種を受けられなかった場合の費用はかかりません。
予防接種済証が発行されますのでご家庭で保管してください。
※接種後に体調の変化や気になる症状が現れたら、接種を行った医療機関などの医師にご相談ください。
令和6年度高齢者等新型コロナ感染症予防接種指定医療機関一覧(301KB)
予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。制度の利用を申し込むときは、予防接種を受けたときに住民票を登録していた市町村(弘前市民として接種を受けた場合は下記の問い合わせ先:健康増進課へ)にご相談ください。
※以下、参考情報(厚生労働省 外部リンク)
・予防接種健康被害救済制度について(本定期接種はB類疾病に区分されます。)
・健康被害に関する審議結果について(令和元年9月27日~令和6年6月10日まで)
・健康被害に関する審議結果について(令和6年6月17日以降)
担当 健康増進課
(野田二丁目7-1 弘前総合保健センター1階)
電話 0172-37-3750