現在、天守台(本丸南東隅)では天守基礎の耐震補強工事を行っています。令和6(2024)年12月に着工したもので、令和8(2025)年7月末時点の進捗状況をお知らせします。
なお、工事についての詳細は広報ひろさき令和7年7月号
をご覧ください。
巨礫層を人力で除去しながら掘削した後、基礎杭4箇所の機械掘削(深さ35メートルまで)と生コンクリートの打設を終え、作業床の覆工板を撤去をしています。
杭頭部にある4個の穴は、耐圧盤と杭の間に設置するピボット支承(鉛直荷重を支持しつつ、全方向の回転変位に追従する装置)固定用のものです。
今後は、ピボット支承設置と天守が載る耐圧盤の現場製作を進めます。
ウルトラロングブームコンクリートポンプ車での圧送作業
生コンクリート打設作業
コンクリート打設後の杭頭部(北西杭)

ピボット支承
作業床の覆工板撤去後(南東から撮影)
【参考】覆工板撤去前(6月30日撮影)