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天守基礎耐震補強工事の進捗状況について(6月末時点)

現在、天守台(本丸南東隅)では天守基礎の耐震補強工事を行っています。令和6(2024)年12月に着工したもので、令和8(2026)年6月末時点の進捗状況をお知らせします。

なお、工事についての詳細は広報ひろさき令和7年7月号このリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

6月末時点の進捗状況

令和7年11月から、北西杭打設箇所において機械掘削作業を開始しました。天守台天端(標高約47.8メートル)から深さ約11.8メートルのところで巨礫層にあたりました。作業が難航したものの北東杭の掘削及びコンクリート打設を終えました。2本目の作業となる北東杭打設箇所での機械掘削を行ったところ、再び巨礫層が表れ機械掘削が困難となったこと、残りの2本にも巨礫層が広がっている可能性が高いことから、雪解け後に人力掘削により巨礫層部分を掘削することとしました。

令和8年の「弘前さくらまつり」後から作業を再開し、人力掘削により巨礫層部分の掘削を終えています。北東杭打設箇所では、さらに約4メートル下(標高約32メートル)のところでも巨礫を確認しています。これらの巨礫の由来については現在調査中です。

現在は、南西杭及び南東杭のコンクリート打設を終え、北東杭打設箇所の機械掘削を行っています。

今後は4本全てのコンクリート打設後、耐圧盤を載せる作業へとうつります。

巨礫層の礫(天守台天端から深さ約11.8メートル下)の画像

巨礫層の礫(天守台天端から深さ約11.8メートル下)

標高約32メートルの巨礫の画像

標高約32メートルの巨礫の画像

機械掘削用ドリル(南西杭打設箇所)の画像

機械掘削用ドリル(南西杭打設箇所)

弘前城本丸石垣修理事業

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