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市で収集するごみの種類と出し方

市で収集するごみの種類と出し方は次のとおりです。
 

問い合わせ先:
環境課  資源循環係 電話0172-35-1130
    町田事業所 電話0172-32-1952

 

かん

 

無色透明または半透明な袋に入れて出してください。
(できるだけ町会であっせんの無色透明袋をご利用ください。)

○ ジュース・ビール・お酒などの飲料缶
○ 缶詰、お菓子、海苔などの食料缶 など

かんの出し方
 

アルミ缶とスチール缶を分ける必要はありません。
オイルやペンキ缶など、すすいでもきれいにならない物は、「燃やせないごみ」に出してください。
ボトル缶のキャップは、「燃やせないごみ」に出してください。


特に注意!
スプレー缶やカセットボンベの缶は「危険ごみ」に出してください。
「かん」には混ぜないでください。


 

びん


無色透明または半透明な袋に入れて出してください。(色別に分ける必要はありません)
(できるだけ町会であっせんの無色透明袋をご利用ください。)

飲み物や食べ物が入っていたガラスびんに限ります。

○ 酒類、ジュース、栄養ドリンクなどのガラスびん
○ 調味料のガラスびん
○ コーヒー、ジャム、飲み薬などのガラスびん  など



びんの出し方
 

キャップは、プラスチック製は「燃やせるごみ」へ、金属製は「燃やせないごみ」へ出してください。
化粧品のびん、ほ乳びん(ガラス製)は「燃やせないごみ」へ出してください。

 

 

紙パック

 

紙ひもで十字に縛って束ねるか、無色透明または半透明な袋に入れて出してください。
(できるだけ町会であっせんの無色透明袋をご利用ください。)

○ 牛乳、ジュースなどのパック
 

紙パックの出し方

 

中が銀色のものは、「その他の紙」へ出してください。

 

ダンボール



紙の断面が横から見て波状になっているものがダンボールです。
持ち運びできる大きさに折りたたみ、紙ひもで縛って束ねるか、ダンボールに詰めて出してください。

細かいものは、無色透明または半透明な袋に入れてください。

ダンボールの出し方
 

留め金やガムテープなどは、できるだけ取り除いてください。

 

ペットボトル


飲料・しょう油・食酢・みりん等が入っていたペットボトルです。
無色透明または半透明な袋に入れて出してください。
(できるだけ町会であっせんの無色透明袋をご利用ください。)

○ ラベルやボトルに識別マーク(右図)がついているペットボトルのみ  ペットマーク 
 

ペットボトルの出し方

 

ラベルは必ずはがして「燃やせるごみ」へ出してください。
キャップは、プラスチック製は「燃やせるごみ」へ、金属製は「燃やせないごみ」へ出してください。
卵のパックなどはマークがついていてもペットボトルではありませんので「燃やせるごみ」へ出してください。
令和5年4月から ペットボトルの出し方が変更になりました
 

新聞

できるだけ白い紙ひもをご利用ください。
(白い紙ひもはそのままリサイクルできます。)
折込チラシも一緒に出してください。
マジック等で「行政回収」と明記してください。
雨や雪の日でも出すことができます。
※できるだけ地域の再生資源回収運動や市の回収ステーションをご利用ください。


 

雑誌・雑がみ


雑がみとは…
封筒(窓付き封筒含む)、コピー用紙、防水加工していない紙類、メモ用紙、付せん用紙、パンフレット、トイレットペーパーの芯、包装紙、お菓子の箱、ティッシュペーパーの箱など

 

できるだけ白い紙ひもをご利用ください。
(白い紙ひもはそのままリサイクルできます。)
折込チラシも一緒に出してください。
マジック等で「行政回収」と明記してください。
雨や雪の日でも出すことができます。
メモ用紙や付せん用紙など、細かいものは紙袋や封筒に入れて出してください。


 

以下のものは「燃やせるごみ」になりますのでご注意ください。
カーボン紙 / 感熱紙(レシート、FAX用紙等) / 圧着はがき(親展はがき等) / 防水加工紙(写真、紙コップ等) / シュレッダーにかけた紙 / 使用済みティッシュペーパー、紙おむつ
個人情報が記載されたものはその部分をシュレッダーなどで細かくし、「燃やせるごみ」に出してください。
ビニールやプラスチック(ティッシュの紙箱の口の部分など)は取り除いてから出してください。取り除くのが困難なものは「燃やせるごみ」へ出してください。
できるだけ地域の再生資源回収運動や市の回収ステーションをご利用ください。


 

燃やせるごみ

 

市指定ごみ袋はありませんが、できるだけ町会あっせんの半透明緑色のポリ袋をご利用ください。
 

台所の生ごみ類

○ 食事の食べ残し
○ 卵のからやホタテなどの貝殻  など
 

生ごみは十分水を切ってください。
カラスに食い散らかされないように、新聞等で包んでください。
町会であっせんしているコンポスト容器(堆肥化容器)もご利用ください。

 

紙くず類

○ ちり紙
○ たばこの吸いがら
○ 紙おむつ  など
 

紙おむつに付着した汚物はトイレで処理してください。

 

木くず・落ち葉類

○ 木の枝・板くず
○ 落ち葉や草 など
 

木の枝は長さ60センチメートル未満、太さ10センチメートル未満に切り、1束30センチメートル以下に束ね、1回に3束以内で出してください。

 

プラスチック・ゴム類

○ ポリ袋・ラップ
○ 卵・豆腐等のパック、白色トレイ
○ 発泡スチロール
○ レコード・CD
○ 洗剤や化粧品のプラスチック製容器
○ ビニールホース(45センチメートル未満に切ってください。)
○ ゴム長靴・ズック  など
 

白色トレイは、できるだけスーパー等の店頭回収をご利用ください。
45センチメートル以上のものは「大型ごみ」へ出してください。

 

布・皮類

 

○ 衣類・布団・座布団
○ バッグ類
○ 革靴  など
 

その他

○ 天ぷら油を固めたもの
○ 乾燥剤、保冷剤、脱臭剤
○ 使い捨てカイロ   など
 

天ぷら油は、新聞紙に染み込ませるか凝固剤などで固めてから出してください

 

 

【 ごみの野焼きは禁止されています】

野焼きは、ばい煙や悪臭の原因になり、法律で禁止されています。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」では、廃棄物を燃やす場合は適正な焼却設備を用いて適正に焼却しなければならないこととされています。ごみの野焼きは絶対にしないでください。
 



 

燃やせないごみ

 

市指定ごみ袋はありませんが、細かいものは中身のみえる袋に入れて出してください。
 

45センチメートル以上のものは「大型ごみ」へ出してください。

 

せともの・ガラス類

○ 食器などのせともの
○ 化粧品のびん・ほ乳びん
○ コップなどのガラス類
○ 電球・体温計   など
 

割れた物は紙や布に包んで出してください。

 

金属類

○ なべ・ヤカンなどの調理器具
○ 食用油の缶(中をカラにしてください。)
○ アルミホイル
○ カミソリや包丁などの刃物  など
 

刃物など危険なものは紙や布に包んで出してください。


 

金属とほかの素材の複合製品

○ アイロン、ヘアドライヤー、電気ポットなどの小型電化製品
○ 折りたたみ傘  など
 

その他

○ 使用済み乾電池(充電式電池・ボタン電池は販売店へ) など

危険ごみ

○対象品目はスプレー缶、カセットボンベ、ライターです。対象品目以外のものは混ぜないでください。

必ず中身を使い切ってください

穴を開けないでください

○対象品目はまとめて無色透明または半透明の同一の袋に入れて出すことができます。

 

※ガス抜きをする場合は屋外の風通しの良い場所で実施してください。

※スプレー缶に表示されているガス抜き方法に従い、ガス抜きをしてください。

 

危険ごみの出し方

令和6年4月から 危険ごみの分別収集が始まります


 

大型ごみ

大型ごみを出す前に!まだ使える不用品はリユース(再利用)へ

市で収集している大型ごみや、ごみ処理施設に搬入されるごみには、まだ使えるものがごみとして処分されています。

その不用品、まだ使えませんか。まだ使えるものを捨てるのはもったいないですよね。

ごみとして出す前に必要とする人へお譲りしてみませんか。

市では手軽に取り組めるリユース活動を積極的に推進しています。

不用品のリユースは、弘前市と協定を結んでいる株式会社ジモティーの地域情報サイト「ジモティー」や「ひろさきリユース促進掲示板」、市内のリユースショップなどをご活用ください。

地域情報サイト「ジモティー」

ご家庭で不用になった家具など、パソコンやスマートフォンを利用して地域で引き取り手を探すことができます。

※「ジモティー」の取引は、個人間での取引です。トラブルに遭わないために、ご利用の際は、同サイトの規約や注意事項をご確認の上、ご利用ください。

ジモティーでリユースこのリンクは別ウィンドウで開きます

昔ながらの掲示板「ひろさきリユース促進掲示板」

市では、パソコンやスマートフォンを使わずに利用できる「ひろさきリユース促進掲示板」を設置しています。

ひろさきリユース促進掲示板このリンクは別ウィンドウで開きます

大型ごみ

長さが45センチメートル以上のものが大型ごみになります。

○ タンス、食器棚、本棚
○ ベッド、マットレス(スプリングマットレスはセミダブルまでです。) 
○ 物干し竿
○ 自転車(「ごみ」と表示してください。)
○ テーブル、机、オルガン
○ ストーブ(灯油を抜いてください。) 
○ ソファー、いす
○ スノーダンプ、スキー  など

 

大人2人で持てないほど重いものや、耐火金庫やコンクリートなど、ごみ収集車でつぶせないような硬い物、ダブルサイズのスプリングマットレスなど、ごみ収集車に入らないほど大きなものは、出すことはできません。ごみ処理施設に直接搬入するか、民間のごみ収集許可業者に依頼してください。(いずれも有料です。)
ごみ処理施設への直接搬入については、次のリンクのページでご確認いただけます。

 

自らごみ処理施設へ持ち込む場合


 

問い合わせ先

担当 環境課 資源循環係

電話 0172-35-1130

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