*赤いクビ(胸部)が目印のカミキリムシです*
クビアカツヤカミキリは、主にバラ科の樹木を食害する特定外来生物(※)です。被害が進行した樹木は衰弱し、やがて枯死してしまいます。
青森県では発生が確認されていませんが、全国的に分布を拡大しており、当市を象徴するサクラとリンゴ(ともにバラ科)への被害が懸念されます。
発見した場合は環境課への情報提供をお願いします。
※特定外来生物とは、外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から国で指定したもの。指定された生物は、生きたままの運搬、輸入、放出、飼養等は禁止となり、違反した場合は罰金や懲役を科せられる可能性があります。

↑クビアカツヤカミキリの成虫(オス)
本ページの写真提供:埼玉県環境科学国際センター
ライセンス:CC BY 4.0![]()

↑クビアカツヤカミキリの幼虫とフラス
人体に直接危害を与える昆虫ではありませんが、幼虫に寄生された樹木は、内部を食い荒らされ、衰弱し枯死してしまいます。農作物に被害を及ぼすほか、サクラなどを枯らし景観を損ねる恐れがあります。また、内部が穴だらけになった樹木は、強風や大雨により枝の落下や倒木が起きやすくなり、人身被害が発生する可能性もあります。

↑クビアカツヤカミキリにより枯れたサクラ
クビアカツヤカミキリは非常に繁殖力が高く、対応が遅れると深刻な被害をまねく恐れがあるため、早期発見・早期防除が重要です。
(1)成虫を発見した場合
直ちに捕殺(踏みつぶす等)してください。
(2)樹木にフラスを発見した場合
フラスが発生した樹木内部に幼虫が生息していますので、駆除を行ってください。
≪一般的な駆除方法≫
担当 環境課 環境保全係
電話 0172-36-0677