大雨や台風などの災害時に正しい避難行動をとるため、自宅や職場、学校などご自身の生活範囲における災害リスクを確認しましょう。
こちらのページでは「弘前市防災マップ」、「重ねるハザードマップ」での災害リスクの確認方法をご紹介いたします。
弘前市防災マップ(紙版)もしくは弘前市防災マップ(web版)をご用意ください。
令和2年8月発行(毎戸配布済)
※弘前市役所、岩木・相馬総合支所、市民課分室などで配布しています。
重ねるハザードマップ(webページ)をお開き下さい。
画面上段の入力スペースに、住所若しくは建物の名称を入れてください。
注意! 番地までのみの表示となります。必ず、対象の場所を目視で確認して下さい。
左上の選択ボックスの「+すべての情報から選択」を選択。
表示される情報リストの最上段「災害リスク情報」を選択し、以下の情報を選択します。
●洪水浸水想定区域
・洪水浸水想定区域(想定最大規模)
・家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)
・家屋倒壊等氾濫想定区域(河岸浸食)
●土砂災害警戒区域等
・急傾斜地の崩壊
画面右端にある凡例ボタンを押すと、画面下端に凡例が表示されます。
画面に表示される災害リスクの種類を確認することが出来ます。
確認したい場所をクリックすると、災害リスクに関するコメントがテキスト形式で表示されます。
注意! 拡大しすぎると、災害リスクが表示されなくなりますので、ご注意ください!
避難指示は、エリア内の「災害リスク」がある場所に対して発令しています。災害リスクが無ければ避難不要です。
※避難行動自体にリスクが伴います。正しい避難行動をとりましょう。
ご自身の災害リスクに応じた情報を正しく収集し、正しい避難行動をとりましょう。