平成30年度第1回町会担い手育成塾を実施しました!(H30.8.26)
町会長や町会役員などが集まり、活発な町会の事例紹介や、意見交換を通して、町会活動の活発化や担い手確保のための工夫を共有しました。
参加者は計45名と多くの方々に参加いただき、大盛況となりました。
【事例紹介】
石川地区 乳井町会 町会長 成田 元春 氏
桔梗野地区 上桔梗野町会 町会長 齋藤 次郎 氏
担い手を巻き込むためには?
〇若い人と交流する機会をつくる(①夏祭りの実施②会議の雰囲気を明るくする③人へ声掛けを継続)
〇住民の意見を反映させることが重要(①町会便りの作成②参加しやすいサークル活動実施)などなど・・・
【意見交換会】
発表者、ファシリテーター、参加者との意見交換の中で「若い世代が参加しやすい環境はどのようにつくる?」をテーマに話し合いました。
参加者からの感想としては
「他の町会の話を聞いてとても参考になった」「町会ごとに意見交換を行ってみたい」「発表の内容を自分の町会でも生かしていきたい」などの声が聞かれ、他町会の話に耳を傾ける貴重な機会となりました。
第2回町会担い手育成塾へのご参加もお待ちしております!!
市民協働政策課は、みなさまの活動をこれからもサポートしていきます!よろしくお願いいたします。
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「ファシリテーター」とは?
会議の進行役・運営者のことで、
内容を活発にするための促進者・支援者として
話し合いを支える役割のことです。
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