現在の位置: ホーム > くらし > 上下水道 > トピックス > 水道水におけるPFASについて
現在の位置: ホーム > くらし > 上下水道 > トピックス > 水道水におけるPFASについて

ここから本文です。

水道水におけるPFASについて

 PFAS(ピーファス)は有機フッ素化合物の総称で、熱に強い、水や油をはじく、燃えにくい等の特徴を持つことから、食品容器、泡消火剤等の様々な用途に使用されてきました。環境中に放出された場合には分解しにくく、残留しやすいという特徴がありますが、現状では、人に対する毒性評価ははっきりと定まっていません。

 水道水については、「PFOS(ピーフォス)及びPFOA(ピーフォア)」が水道水質管理上注意喚起すべき「水質管理目標設定項目」として定められており、暫定目標値として PFOS及びPFOAの和として1リットル中に0.00005mg以下となっております。

 弘前市では、令和3年度から令和5年度まで、岩木川を水源とする樋の口浄水場の原水について、年1回検査を行ってきましたが、令和6年度は地下水を水源とする浄水施設の原水も加えた、市内全12施設の原水について検査を行っており、いずれもこれまで検出されておりません。

(最終更新 令和6年9月20日)

 

問い合わせ先

担当 上下水道部 上水道施設課 水質係

電話 0172-33-0552

弘前市ホームページのより良い運営のため、アンケートにご協力をお願いします。

回答が必要な場合はこちら

よくあるお問い合わせはこちら

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

 

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?

 

質問:その他ご意見・ご要望をお聞かせください。

施設利用のお問い合わせ(予約・申込等)については、各施設にご連絡ください。

くらしのメニュー

ページ最上段に戻る