平成29年7月18日に、市と住宅金融支援機構がフラット35子育て支援型・地域活性化型に係る協定を締結しました。
※平成30年5月1日に、事業内容変更に伴い協定を再度締結しました。
令和5年から金利優遇期間が5年から10年になりました。
フラット35とは、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供する最長35年の全期間固定金利住宅ローンです。
本制度は、空き家対策に係る施策を実施している市町村と住宅金融支援機構が相互協力に関する協定を締結し、対象となる方のフラット35借入金利を当初10年間、年0.25%引き下げるものです。
弘前市で住宅を取得する場合、地域連携型(空き家対策)により金利優遇制度を受けることができます。
・弘前圏域空き家・空き地バンクに登録された弘前市内に存する空き家を取得すること。
・弘前市空き家・空き地利活用事業費補助金の交付決定を受けること。
※弘前圏域空き家・空き地バンク及び補助金の詳細については、こちらをご覧ください。
申請される場合は、下記書類を建築指導課まで提出してください。
【申込みフロー】
1.弘前市空き家・空き地利活用事業費補助金の申請書を建築指導課に提出。
2.本制度の利用申請書を建築指導課に提出。
3.市から本制度の利用対象証明書を受け取る。
4.フラット35取扱金融機関に利用対象証明書を添付し融資申込。
建築指導課 空き家対策係(℡0172-40-0522)