高岡の森弘前藩歴史館の新着情報
2024年11月11日 | ブログ |
2024年09月18日 | 秋の企画展「高照神社展」 |
2024年04月01日 | 展覧会 |
2024年11月11日 | ブログ |
2024年09月18日 | 秋の企画展「高照神社展」 |
2024年04月01日 | 展覧会 |
高照神社(たかてるじんじゃ)は、弘前藩4代藩主の津軽信政を祭神として岩木山麓に創建されました。信政は、歴代藩主のなかでも政治・経済・文化全般にわたる功績を多数残した名君として、領内において崇敬を集めた人物です。信政の没後、遺言に従って建てられた同神社には信政の遺品や津軽家・旧藩士などからの奉納品が多数納められました。
本展示では、高照神社の歴史と奉納された宝物、祭神である4代藩主信政の人物像や功績などを紹介します。
▼開催期間
令和6年9月18日(水)~令和6年12月6日(金)
▼開催期間中の休館日
10月21日(月)・11月18日(月)
▼開館時間
午前9時30分~午後4時30分
▼観覧料
一般=300円/高校・大学生=150円/小・中学生=100円
※障がい者、65歳以上の市民、市内の小・中学生や外国人留学生、ひろさき多子家族応援パスポートを持参の人は無料。年齢や住所を確認できるものの提示を。
●発熱・咳・全身痛等の症状がある方や、体調に不安のある方は、来館をお控えください。
※タッチパネル式展示機器、自動ドア、トイレ等は定期的に消毒しております。
弘前市の成り立ちに大きく関わる弘前藩主津軽家の旧蔵品を中心とした資料を展示する「高岡の森弘前藩歴史館」は、平成30年4月1日にオープンしました。
歴史館には、弘前藩初代藩主の津軽為信が豊臣秀吉から拝領したと伝わる「太刀 銘 友成作(ともなりさく)」をはじめ、名君と称えられた4代藩主信政の遺品、明治時代に津軽家や旧藩士たちが高照(たかてる)神社に納めた武具刀剣類、同神社拝殿に掲げられた大絵馬など、多くの宝物が収蔵されています。
なお、展示内容については、年に数回、テーマに沿った展示替えを行い、できるだけ多くの収蔵品を皆様にご覧いただけるよう企画しております。
弘前藩の歴史や文化を学びつつ、現代に残された貴重な宝物を厳かな空間で見ることができます。
皆様のご来館をお待ちしております。
高岡の森弘前藩歴史館
所在地 青森県弘前市大字高岡字獅子沢128番地112
郵便番号 036-1344
電話番号 0172-83-3110
ファクス 0172-26-5456
電子メール takaokanomori@city.hirosaki.lg.jp