「笑いと健康」をテーマに様々な取り組みを行います。
6月は太宰治の季節。太宰治といえば「有名な文豪」?『走れメロス』?
実は彼女が何人もいて、大食漢で筋子納豆やさくらんぼを好み、芥川龍之介のことが好きだった。
6月はそんな“陽気な太宰”に親しみ、どっぷり浸がる旅。
6月の弘前は、どっぷりと太宰治に浸かってみてください。
令和6年6月15日(土)、16日(日)はヒロロで太宰治の笑いをテーマにしたフェスを開催!
お笑い芸人の笑い飯がやってくる!
太宰をテーマにした戯曲を公演したこともある笑い飯・哲夫さんと、芥川龍之介の息子が校歌を作曲した弘前南高校視聴覚部の、遠くないけど近くない関係の中で繰り広げられるポップな太宰トークショー。トークショーのあとは、コントも予定しています。
▼とき 令和6年6月15日(土) 開場13時、開演13時30分
▼出演 笑い飯、青森県立弘前南高等学校視聴覚部部員
▼チケットについて
【発売日】 令和6年5月11日(土) 10時
【価 格】 購入日により価格が変動します。
購入日 |
価格 |
5月11日(土)~5月24日(金) | 3,000円 |
5月25日(土)~6月7日(金) | 2,000円 |
6月8日(土)~6月15日(土) | 1,000円 |
【販売数】 限定100枚、自由席
【その他】 ※高校生以下はいつでも1,000円。購入時に学生証をご提示ください。
※当日は、13時に会場にいらっしゃる方をチケット番号順にご案内いたしま
す。13時を過ぎてからご来場される場合、チケット番号順ではなくご来場
された方から順にご入場となります。
※3歳未満の方はご入場いただけません。
※膝上での観覧はできません。お1人様1枚チケットが必要です。
※その他チケットに記載の注意事項を必ずお読みください。
【販売場所】 ヒロロ1階インフォメーション (10時~20時)
「走れメロス」とあの名作映画をオマージュ・コラージュ・マリアージュした作品です。
(原作:太宰治、脚本:劇団ひろさき演人 鎌田龍)
▼とき 令和6年6月15日(土) 15時~16時
▼入場料 無料
▼出演 弘前大学劇団プランクスター
青森県は太宰治他、各界の著名人を多く輩出しています。そこで、太宰治だけではなく、我が県が誇るべき偉人にスポットをあてるほか、太宰作品のショートコントを交えたトークショーです。
▼とき 令和6年6月15日(土) 16時15分~16時45分
▼入場料 無料
▼出演 弘前笑会 with G
太宰治の短編小説の中からコメディ色強めの作品を厳選し、アマチュア声優による臨場感あふれるボイスドラマとして再生します。
▼とき Ⅰ:令和6年6月15日(土) 17時~18時
Ⅱ:令和6年6月16日(日) 15時~16時
▼入場料 無料
▼出演 声優劇団 津軽カタリスト
▼演目 Ⅰ:「朝」「あさましきもの」「禁酒の心」「親友交歓」
Ⅱ:「リイズ」「失敗園」「やんぬる哉」「畜犬談」
田島周二は沢山の愛人たちと手を切ろうと決めた。怪力美女・キヌ子に正妻のフリをさせ、別離の行進を始めるが…。未完の小説「グッド・バイ」を、太宰治が描く他作品の女たちを交えて舞台化。
▼とき 令和6年6月16日(日) 11時~12時
▼入場料 1,500円 (当日2,000円) 、25歳以下・障がい者は1,000円
※大人の膝上で鑑賞するお子様は無料
▼出演 演劇ユニット 一揆の星
▼とき 令和6年6月16日(日) 13時~14時30分
▼入場料 無料
▼出演 弘前ペンクラブ
▼登壇 鎌田紳爾氏:シャンソン歌手、津軽弁朗読家
福井次郎氏:劇作家、小説家
世良啓氏 :第1回「東奥文学賞」大賞受賞者
平田成直氏:声優劇団「津軽カタリスト」代表
太宰治が学生時代を過ごした弘前の街並みを講師による解説を聴きながらゆっくりと散策します。弘前大学構内にある太宰治小公園(記念碑)に立ち寄り、帰還後は津軽カタリストによる太宰小説の特別上演会をご鑑賞いただけます。
▼とき 令和6年6月18日(火) 10時~11時30分頃
▼内容 「太宰治まなびの家」集合・出発~途中、太宰治小公園に立ち寄り~
「太宰治まなびの家」帰還~ドラマリーディング鑑賞(約30分)
▼料金 参加料・鑑賞料ともに無料
▼その他 荒天時は中止、小雨は決行
▼主催 弘前ペンクラブ
弘大カフェ中庭でドラマリーディング公演を行います。店内あるいはテラス席から自由にご鑑賞いただけます。
▼とき 令和6年6月30日(日) 14時~15時
▼会場 太宰治小公園(弘大カフェ)
▼料金 入館・鑑賞料無料
※事前予約不要。喫茶メニューのご注文をお願いします。
▼出演 声優劇団 津軽カタリスト
▼その他 荒天時は店内での公演に切り替える予定です。
桜桃(さくらんぼ)とリンゴ酒で太宰の世界に浸ってみませんか?2種類のチェリーパイと「太宰が飲んだ!?幻のリンゴ酒」or弘前シードルとともに味わう、特別なお茶会です。太宰治ゆかりの地で、日本シードル発祥の地でもある弘前の新しいペアリングをご堪能あれ!ドリンクはコーヒーや紅茶もご用意しています。
▼とき 令和6年6月8日(土) 16時30分~18時
▼場所 シードル&カフェ ポム・マルシェ(弘前市百石町47-2)
▼料金 3,500円(税込) ※お土産付き
▼参加方法 事前予約制、限定12名
▼申込先 シードル&カフェポム・マルシェ 電話0172-40-3950または店舗DM
このほか太宰の國に浸がる旅をご紹介しています。
弘前市出身のお笑い芸人であるシソンヌのじろうさんと一緒にお笑い体験ができるワークショップを開催します。
▼開催日 令和6年11月17日(日)【1回目】午後1時~2時15分、【2回目】午後3時~4時15分
▼対象者 【1回目】中学生からワークショップ当日に25歳以下の人、【2回目】26歳以上の方 各回20名募集 ※いずれも弘前市内に在住または通勤・通学している人
▼参加料 【1回目】無料、【2回目】2,000円 ※当日会場で徴収します。
▼開催地 弘前市内(開催場所は参加者にのみお知らせします)
▼申込方法 専用フォームから申し込んでください。
▼申込期限 令和6年10月18日(金)午後5時まで
注意事項
・同一人物が複数の申し込みをした場合は失格とします。
・未成年の方が申し込む場合は、保護者に参加の了承を得たうえで申し込んでください。
・当日は参加者の所属、氏名、住所、年齢等を確認できるものを持参してください。
・当実行委員会からの連絡は、原則電子メールによってのみ行います。
・会場に駐車場の用意はありません。公共交通機関等でお越しください。
・ワークショップ当日は取材が入る可能性がありますのであらかじめご了承ください。
・当日の様子を撮影した写真、動画を当実行委員会及び弘前市の広報活動のために使用することがあります。
・申し込み多数の場合は抽選により参加者を決定します。
・10月25日(金)までに当選者にのみワークショップの詳細についてメールにて通知します。
その際に当日の会場や持ち物等をお知らせします。
・「@city.hirosaki.lg.jp」からのメールが受信できるよう、あらかじめ設定をお願いします。
主催・問い合わせ先:文化こうりゅう事業実行委員会事務局(弘前市文化振興課内)☎0172-40-7015
市内の企業や学校に講師が赴き、コントや漫才などを体験するワークショップを実施したい団体を募集します。
講師は吉本興業所属のお笑い芸人である北野ごぼうさん(青森県住みます芸人)です。
▼派遣期間 随時
▼対象 市内の企業や学校、市内で活動する団体など先着3組(1組40人程度まで)
▼派遣料 無料
▼申込方法 まずは電話でお問い合わせください。
▼申込先 文化こうりゅう事業実行委員会事務局(文化振興課内)電話 0172-40-7015
担当 文化こうりゅう事業実行委員会事務局(文化振興課内)
電話 0172-40-7015
ファクス 0172-35-1105
E-mail tangeomoshe@city.hirosaki.lg.jp