高照神社(たかてるじんじゃ)は、弘前藩4代藩主の津軽信政を祭神として岩木山麓に創建されました。信政は、歴代藩主のなかでも政治・経済・文化全般にわたる功績を多数残した名君として、領内において崇敬を集めた人物です。信政の没後、遺言に従って建てられた同神社には信政の遺品や津軽家・旧藩士などからの奉納品が多数納められました。
本展示では、高照神社の歴史と奉納された宝物、祭神である4代藩主信政の人物像や功績などを紹介します。
▼開催期間
令和6年9月18日(水)~令和6年12月6日(金)
▼開催期間中の休館日
10月21日(月)・11月18日(月)
▼開館時間
午前9時30分~午後4時30分
▼観覧料
一般=300円/高校・大学生=150円/小・中学生=100円
※障がい者、65歳以上の市民、市内の小・中学生や外国人留学生、ひろさき多子家族応援パスポートを持参の人は無料。年齢や住所を確認できるものの提示を。