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国指定史跡 大森勝山遺跡 Omori+Katsuyama+Stone+Circle

縄文人が見た景色がこの弘前に。岩木山を望む縄文人の祈りの場

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史跡「大森勝山遺跡」の概要

 大森勝山遺跡[おおもりかつやまいせき]は今から約3,000年前の縄文時代晩期の環状列石(ストーンサークル)が発見された遺跡です。

 縄文時代晩期の環状列石は、国内でも数が少なく、かつ、発掘調査により内容が判明したのは大森勝山遺跡が唯一の事例です。

 また、遺跡は防風林や自然林等に囲まれており、人工物が目に入らない、縄文時代をほうふつとさせるような国内屈指の遺跡景観を有していることも、この遺跡の魅力の1つです。

 このことから、平成24 (2012)年9月19日、大森勝山遺跡は国の史跡に指定されました。また、同年12月には世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の1つに加わり、令和3(2021)年7月に世界文化遺産に登録されました。

 

環状列石と岩木山(2020年)

大森勝山遺跡と岩木山(2020年、東から)

環状列石と岩木山(2007年、北東から)

環状列石と岩木山(2007年、北東から)

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大森勝山遺跡

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