大森勝山遺跡では毎年、市民の皆さんを対象に公開活用事業を開催しています。
平成25(2013)年に、地元町会と教育機関、民間、行政が一体になって設立した「史跡大森勝山遺跡保存活用推進会議」の主催により、平成26(2014)年以降、毎年8月初めに「大森勝山じょうもん祭り」を開催しています。
令和元(2019)年は第6回目を数え、400名を超える人が参加しました。
※令和2・3年度は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮して開催中止となりました。
わくわく!じょうもん生活(2019年) |
遺跡探検隊(2019年) |
遺跡展望台からの眺め(2019年、すそのよさこい披露) |
地元である裾野小・中学校の児童・生徒を対象とした学校教育支援です。
大森勝山遺跡に直に触れてもらうことで、地域の歴史と文化に対する理解を深めるとともに、地域への愛着も感じてもらえるよう実施しています。
出前授業(2019年) |
大森勝山遺跡見学(2020年、環状列石実物大表示石材への記名体験) |
土器づくり体験(2020年) |