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令和元年度展覧会

令和元年度の展覧会

 

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《弘前市誕生130周年記念》企画展1「津軽の美~武士の工芸・庶民の民芸~」

 

会期:平成31年4月6日(土曜日)~令和元年6月2日(日曜日)

休館日:4月15日(月曜日)、5月20日(月曜日)

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

 大名の生活を彩った工芸作品の研ぎ澄まされた美意識と、庶民の暮らしの中ではぐくまれた無名の天才たちの美意識・民芸をとおして、ふるさと津軽に息づく文化をご紹介します。

 また、1月18日から3月10日までホテル雅叙園東京の「青森・秋田・山形ひな紀行 百段雛まつり」に出展された津軽家旧蔵の雛道具も展示します。全長16メートルに及ぶ圧巻の名品です。

 

「蝋色笹唐草御紋付雛道具」(一部)

 

▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」

 

 

《弘前市誕生130周年記念》企画展2「ビジュアルひろさきー写真でたどる弘前の今昔ー」

 

会期:令和元年6月15日(土曜日)~7月15日(月曜日)

休館日:6月17日(月曜日)

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

 今年は弘前市誕生130周年にあたり、平成から新たな時代を迎える節目でもあります。そこで、明治から平成にかけての懐かしい写真や地図・絵図などを展示し、ふるさと弘前の歩みをたどります。

 

竹森節堂「かくは宮川風景」

 

▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」

 

 

《弘前市誕生130周年記念》企画展3「弘前ねぷた展」

 

会期:令和元年7月27日(土曜日)~9月8日(日曜日)

休館日:8月19日(月曜日)

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

 津軽の夏祭りを代表する、弘前ねぷたまつり。これまでまつりを彩ってきた様々なねぷた絵を通し、その歴史を振り返ります。また本展では、ねぷた絵師による凧絵や日本画の作品などもご紹介します。

 

竹森節堂「楽女」

 

▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」

 

 

《弘前市誕生130周年記念》特別企画展「光ミュージアム 近現代日本画の軌跡」

 

会期:令和元年9月21日(土曜日)~11月4日(月曜日)

休館日:会期中無休

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

 岐阜県高山市に所在する光ミュージアムのコレクションの中から、明治初期の橋本雅邦、横山大観、美人画の上村松園、鏑木清方、戦後作家では、東山魁夷、加山又造ら近・現代を代表する日本画家の作品約70点を展示します。

 光コレクションをまとまった形でご紹介する東北初の展覧会です。

 

上村松園「三美人之図」(光ミュージアム蔵、明治41年)

 

▽常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」の展示はありません。

 

 

《弘前市誕生130周年記念》企画展4「殿さまのくらしー五感で味わう大名文化ー」

 

会期:令和元年11月16日(土曜日)~令和2年3月22日(日曜日)

休館日:11月18日(月曜日)、12月16日(月曜日)、

    12月29日(日曜日)~1月3日(金曜日)、

    1月20日(月曜日)、2月17日(月曜日)、3月16日(月曜日)

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

 弘前藩9代藩主の津軽寧親は、菓子に関心が高かったことが記録に残っています。今回は、殿さまが食した菓子資料を中心に、茶道具・屏風など華やかな大名文化をご紹介します。

 

「御紋付龍模様深鉢」

 

▽常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」

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