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展覧会

令和6年度の展覧会

年間案内パンフレット(PDF)はこちらをご覧ください

→令和6年度年間案内PDFファイル(683KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

 

→ 過去の展覧会については、「これまでの展覧会」のページをご覧ください。

 

→ 観覧料

 

→ お問い合わせ・アクセス

 

※令和6年4月1日(月)~5月6日(月・振休)は、令和5年度企画展4「雛と兜」を開催しています。

詳しくは、こちらの企画展4「雛と兜」のページをご覧ください。

企画展1「博物館の初夏もの語り」

 

会期:令和6年5月25日(土)~7月7日(日)

休館日:6月17日(月

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

弘前ゆかりの近世~近現代の画家が描いた風景画や花と山菜の植物画など、「初夏のもの」をテーマに当館所蔵資料を中心として展示します。

岡部陽「初夏の花」(吉井千代子コレクション)

 

▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」

 

特別企画展1「発掘された日本列島2024」

 

会期:令和6年7月27日(土)~9月16日(月・祝)

休館日:会期中無休

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

全国で毎年約8,000件の発掘調査が行われている中で、埋蔵文化財に親しみ、その保護の重要性に関する理解を深めるため、近年特に注目された出土品を中心に文化庁が構成した展覧会を開催します。

 

 

 

▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」(縮小展示)

 

特別企画展2「魯山人の宇宙 魂を刳(えぐ)る美が欲しい」

 

会期:令和6年9月28日(土)~11月24日(日)

休館日:会期中無休

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

陶芸・書・絵画・漆芸などの幅広い分野で伝統に深く学びつつ、斬新で個性的な作品を生み出した、北大路魯山人。本展覧会ではアメリカ・サンディエゴから里帰りしたカワシマ・コレクションを公開し、魯山人の軌跡と国際的な感覚にあふれた生活芸術家、魯山人とその感性や精神世界を浮き彫りにします。

※茶室「夢境庵」実物大再現あり

備前緋襷四方皿(笠間日動美術館蔵)

 

▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」(縮小展示)

 

企画展2「いのちなりけり 没後250年 建部綾足」

 

会期:令和6年12月7日(土)~令和7年2月2日(日)

休館日:12月16日(月)、12月29日(日)~1月3日(金)、1月20日(月)

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

建部綾足は、弘前藩の家老・喜多村家の次男として生まれ、歌人・随筆家・読本作家・国学者として有り余る才能を発揮しました。本展覧会では、画業を中心とした綾足の多彩な活動とその波乱万丈な生涯を紹介します。

寒葉斎(建部綾足)「湘中清怨」

 

▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」

 

企画展3「佐野ぬい追悼展 monochrome、そして blue」

 

会期:令和7年2月22日(土)~令和7年5月6日(火・振休)

休館日:3月17日(月)、4月21日(月)

開催時間:午前9時30分~午後4時30分

 

佐野ぬいは「nuit blue(ニュイ・ブルー)」と呼ばれる青を基調とした豊かな色彩を用い、「青の画家」として知られます。平成27年には弘前市の名誉市民となり、「青」は「津軽の空」だとコメントしました。津軽を愛し、日本を代表する、洋画家・佐野ぬいを偲び、追悼展を開催します。

佐野ぬい「弘前ねぷた」個人蔵

 

▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ~原始から近現代へ~」(縮小展示)

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