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鵜川常雲「金地唐獅子図屏風」（部分） 昭和39年のさくらまつり写真
(左から棟方志功、下澤木鉢郎、相馬貞三）
会期：４月１日（土曜日）～６月４日（日曜日）
休館日：４月17日（月曜日）、5月15日（月曜日）
開催時間：午前9時30分～午後4時30分
昭和52年の開館以降、収集してきた歴史、美術、工芸品などの多くの資料の中から、開館40周年にちなみ館蔵名品を40点展示。また、「写真展 懐かしの観桜会・さくらまつり」では、昭和39年に棟方志功が弘前市民会館オープンに合わせてさくらまつりを訪れた際の写真や、市民から寄せられた写真などを多数展示。
▽常設展「ひろさきの歴史と文化 ～原始から近現代へ～」の展示はありません。
湯浅一郎｢緑陰｣セントルイス ラグーザ玉｢保津川の渓流｣（笠間日動美術館所蔵）
万博出品（笠間日動美術館蔵 山岡コレクション）
会期：6月17日（土曜日）～7月17日（月曜日・祝日）
休館日：会期中無休
開催時間：午前9時30分～午後4時30分
初期洋画の宝庫として知られる「山岡コレクション」を中心に、高橋由一、黒田清輝、青木繫、藤島武二ら、日本の近代洋画を築いた画家たちの作品を紹介。
▽常設展「ひろさきの歴史と文化 ～原始から近現代へ～」の展示はありません。
安野光雅「ふしぎなえ」 安野光雅「旅の絵本 デンマーク オーデンセ」
© 空想工房 画像提供：津和野町立安野光雅美術館
会期：7月23日（日曜日）～9月3日（日曜日）
休館日：会期中無休
開催時間：午前9時30分～午後4時30分
代表作である「ふしぎなえ」など、その幅広い学識と豊かな表現力で生み出された作品が世界各国で高い人気を誇る画家・安野光雅の画業50年の軌跡を紹介。
棟方志功作の市民会館緞帳原画「御鷹揚ゲノ妃々達々」と同一構図の全４枚（「道標の柵」、「揚鷹妃の柵」）を初めて一斉展示します。
会期：9月16日（土曜日）～11月12日（日曜日）
休館日：9月19日（火曜日）、10月16日（月曜日）
開催時間：午前9時30分～午後4時30分
秋の季語「花野」にちなんで、花を題材にした絵画、工芸などを通し、人々がどのように花で暮らしを彩ってきたかを紹介。
▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ～原始から近現代へ～」
高照神社拝殿絵馬 新井常寛「神馬図」 「津軽漆塗手板県重宝」
会期：平成29年11月25日（土曜日）～平成30年1月21日（日曜日）
休館日：12月18日（月曜日）､12月29日（金）～1月3日（水）、1月15日（月曜日）
開催時間：午前9時30分～午後4時30分
高岡の森弘前藩歴史館の平成30年4月オープンに先駆け、高照神社の宝物を代表する絵馬と、弘前藩のお抱え絵師の作品を展示し、新施設の周知と弘前藩の文化を彩る美術作品を紹介。
また、特別展示室においては、国指定重要無形文化財の指定を受けた津軽塗技術保存会の活動と津軽塗をお披露目し、博物館収蔵の手板をはじめとする江戸・明治の津軽塗と現在の津軽塗の作品を展示。
▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ～原始から近現代へ～」
第12代藩主夫人津軽尹子所用の有識雛（個人蔵）
会期：平成30年2月3日（土曜日）～3月31日（土曜日）
休館日：2月19日（月曜日）、3月19日（月曜日）
開催時間：午前9時30分～午後4時30分
明治維新から150年の今年、明治2年に成婚された弘前藩12代藩主津軽承昭の夫人尹子の雛人形やゆかりの品、津軽家の雛道具などを紹介。
また、桃の節句を祝い、博物館所蔵の人形を展示。
▽併設 常設展「ひろさきの歴史と文化 ～原始から近現代へ～」
