旧弘前市では、平成13年3月に市民参画のもと「弘前市環境基本計画(ひろさきアジェンダ21)」を策定しました。
その後、「弘前市環境基本計画(ひろさきアジェンダ21)」の素案作成に関わった検討委員会のメンバーが「自分たちが作った計画は、自分たちで推進していこう。」と決意し、市民・事業者主体の自立的な任意組織として設立され、現在に至っています。
会員は約90人で、6つのグループがあり、それぞれがテーマを持って活動しています。
1.生活環境グループ(ごみ、リサイクル、消費生活等)
2.農業環境グループ (自然循環型農業等)
3.快適・文化環境グループ(まちづくり、歴史的文化遺産保全、景観、都市計画等)
4.自然環境グループ(だんぶり池、自然観察、環境学習等)
5.地球環境グループ(地球温暖化、再生可能エネルギー、省エネルギー、環境学習等)
6.エコクラブ (自然観察、水質調査、壁新聞作り等)
ひろさき環境パートナーシップ21の会則は、次のPDFファイルでご確認いただけます。
入会の申込先は、次のとおりです。
〇環境課 環境保全係
弘前市大字上白銀町1-1(電話0172-36-0677)
入会申込書は、各申込先に備え付けの申込書、または次のPDFファイルをダウンロードしてご利用ください。
だんぶり池カレンダーは、次の各ファイルでご覧いただけます。
印刷する場合は、次のPDFファイルをダウンロードしてから印刷してください。
ひろさき環境パートナーシップ21の年度ごとの活動内容を次のPDFファイルでご確認いただけます。
平成11年度~平成13年度活動報告(HEP21設立・環境パートナーシップ協定締結)(741KB)
津軽弁で「トンボ」のことを「だんぶり」といいます。「弘前だんぶり池」は、自然環境の復元を具現化するために、貴重なトンボなどが残っていた休耕田を利用し、多様な生物が生息する空間、いわゆるビオトープとして作った「トンボ池」です。
この弘前だんぶり池ができるまでの様子や、だんぶり池にどのような生物が生息しているかなどは、「弘前だんぶり池」のページでご確認いただけます。